今回は少し趣向を変え、ハーブ栽培のお話です。
自分も家では面倒くさがり屋だし、詳しくもないので、貴方がもし全く育てた事が無く難しいのではと思う先入観があるなら是非参考にしてください。
Table of Contents
ハーブを育てるメリット、デメリット
ハーブを育てるメリットは幾つもあるのですが
逆にデメリットは
になると思います。
それらを少し詳しく解説していきます
メリット、デメリット解説
頻繁に使う人にとってはコスパは相当良いと思います、スーパーで買うと1パック150円位するし保存も難しいので好きな時に使えるのは嬉しい事だと思います。
また、タイムやローズマリーなどの香りのハーブ、バジルなども自家製の乾燥ハーブも作る事ができます。
デメリットの一番は虫の心配だと思いますが、自然由来の虫除けスプレーや、家でも栽培できる栽培キットなどがあるので想像よりは大きな問題にはならないと思います。
土に関しては詳しいわけでは無いので毎回変える必要があるのかわかりませんが、自分はそのまま使用して問題ないです。
育てるのが簡単でおすすめのハーブを紹介します。
(順番は個人的意見です)
お勧め1 イタリアンパセリ
最初のおすすめは洋食なら何にでも入れオッケーなので使い勝手が非常に良いです。
簡単に使い方例を挙げると、パスタ全般に刻んでかけたり、スープの彩り、サラダに混ぜてなど簡単に使えるので嫌いでなければ、育てるのも簡単なので1番のお勧めです。
お勧め2 ローズマリー
ローズマリーも育てるのが簡単でおすすめのハーブです。イタリアンパセリよりもハードルが高そうですが、栽培の面ではあまり水を与える必要もなく噛んだし、調理面に関しても鶏肉をフライパンで焼くとき、芋をローストするとき、トマトソースに入れたりと非常に簡単に香りが移り美味しくなるのもおすすめ理由です。
お勧め3 バジル
バジルは一年草なので前述2つと違い、冬が近づくと枯れてしまいますが、植えるタイミングを間違えなければ大量に収穫できるのでジェノベーゼが作れるくらいに収穫できます。使い方もトマトを使うものであればなんでもOKです。
ジェノベーゼレシピは使いやすいレシピをまとめてみましたに掲載
番外 パクチー
パクチーは好き嫌いがあると思いますが栄養価も高いし、アジアン料理には欠かせないアイテムだと思うので好きな方はお勧めします。
ただし他のお勧めよりは育てるのに手がかかります。
コメントを残す